完全会員制リゾートホテル“サンクチュアリコート琵琶湖 ベネチアンモダンリゾート”が、2024年10月から、滋賀・高島市に開業予定。3月23日(水)より会員権販売を開始した。



■全室レイクビューのスイートルーム

 琵琶湖西側の湖畔に誕生する本ホテルのデザインコンセプトは、“ベネチアンモダン”。どこにいても琵琶湖の豊かな自然を感じることができるよう最大限にレイクビューを確保し、広大な水盤と琵琶湖が一体となった水の宮殿のようなリゾートだ。

 琵琶湖を独占できる湖上のヴィラのような客室は、“ロイヤルスイート”、“ラグジュアリースイート”、“クラブスイート”の3タイプ。全167室がレイクビューのスイートルームで、ロイヤルスイートとラグジュアリースイートのバスルームにはビューバスを設置した。

 また食事には、時間とともに姿を変える光と湖を眺めながら食事を味わえる、白亜の回廊のようなイタリア料理レストランを併設。加えて、モノトーンを基調にレッドが華やかに彩る中国料理レストラン、鉄板焼を備えた紺碧の輝きが印象的な日本料理レストラン、邸宅の貴賓室をおもわせるボールルームでのブッフェなどが用意されており、琵琶湖ならではの地産地消にこだわった料理が楽しめる。

 さらに、開放的なインフィニテ​ィバスの露天風呂や、内風呂、蒸気式サウナやスチームサウナ、炭酸泉風呂などスパ施設が充実。そのほかにも、琵琶湖とつながるかのようなインフィニティのインドアプールや、美しい湖を望むトレーニングジム、室内で楽しめるシミュレーションゴルフなど、優雅なフィットネスタイムが提供される。

【「サンクチュアリコート琵琶湖 ベネチアンモダンリゾート」概要】
開業日:2024年10月予定
会員権販売開始日:3月23日(水)

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