八ヶ岳南麓に広がる大自然に位置する宿泊施設“ザ ノマド 八ヶ岳”が、4月から、山梨・北杜市にオープンする。
■最寄り駅から徒歩5分
ザ ノマド 八ヶ岳は、最寄駅・甲斐小泉駅から徒歩5分のところにある“駅チカ”グランピング施設。
移動可能なトレーラーハウス型宿泊施設“どこでもタイニーホテル”は、南アルプスの山々を望む3方向ガラス張りの寝室で、これまでのリゾートホテルでは実現が難しかった大自然の醍醐味を味わえる開放的なデザインを採用。一方のグランピング・テントは、雑木林の中、風の薫りから鳥のさえずりまで、よりダイレクトに自然を感じられる作りとなっている。
また、八ヶ岳の自然の恵みを堪能できる特別な食体験を用意。ブレックファストは、パンやフルーツなど地元のフレッシュな食材をバスケットに詰め、好きな場所で楽しむピクニックスタイルで、ディナーは山梨ブランド食材をはじめとする山の幸のバーベキューやホットポット(鍋)を満喫できる。
さらにレセプション棟“the eight”では、カフェやミニライブラリーも備えており、鳥のさえずりをBGMに、淹れ立てのドリップコーヒーにくわえ、山梨県産クラフトビールやワインを提供。Wi‐fiやプリンターも完備し、いつも通りのデジタルライフはもちろん、ワーケーションやリモートワークも可能だ。
【「ザ ノマド 八ヶ岳」概要】
オープン時期:4月