日本初の泊まれるおもちゃ館“マツモトサトヤマドアーズ”が、8月1日(月)から、長野・松本市にオープン。リゾートグランピングドットコムでは、予約受付を開始した。



■世界の木のおもちゃ60種を用意

 “マツモトサトヤマドアーズ”は、小さな子どもが走っても泣いても笑っても気兼ねなく泊まれるおもちゃ館。歴史、文化、大自然、人情があふれる松本市に位置する。

 かくれんぼのできる木のシンボルがあるフロント共有スペースには、世界の木のおもちゃ60種を用意。さまざま遊び方をおもちゃマイスターのスタッフが教え、寝落ちするまで木のぬくもりに触れることができる。

 また客室は、1棟貸切ゲル3棟を含む全5室。それぞれの部屋に快適なサニタリールームを備えているほか、ゲルには薪ストーブや囲炉裏を完備し、まるで秘密基地のような部屋で過ごすわくわく感を堪能できる。


 そのほか、地元の新鮮な食材を使った「安曇野育ちのスぺらリブダッチオーブン煮込み」などの選べる食事や、“つくる、あそぶ、やってみる”を楽しむ、信州ならではのアクティビティも展開される。

【「マツモトサトヤマドアーズ」概要】
オープン日:8月1日(月)