2000坪の敷地を誇るワーケーション施設“Gwwwl白里(グールシラサト)”が、8月1日(月)から、千葉・大網にグランドオープンする。

■週末にはイベントも予定
 
 Gwwwl白里は、都心から車で75分、九十九里大網白里の海から5分の場所に位置。

「ていねいに、おもしろく生きる。」をビジョンに、風のように自由に軽やかで波とともにあるワークスタイルと地に根ざした進化したコミュニティをつくることを目標としている。

 施設は、4つのエリアに分かれているのが特徴。日本の昔ながらの古民家風の建物で居心地の良さを追求したワーキングスペース「Wave」をはじめ、“仕事”と“遊び”をより満喫するための宿泊施設「Leaf」や、カフェのあるサーファー利用に特化したコワーキングスペース「Wind」、全面に芝を敷いた憩いの広場「Grass」を展開する。

 また「Grass」では、週末ごとにフリーマーケットや、ワークショップなどのイベントも開催予定。さまざまな人が利用できるスペースとなっている。

 なお2023年には、一棟貸しの研修施設もオープン。
会社研修として利用できるほか、夜は近隣の海で獲れた海鮮でBBQをして懇親を図るなどニーズに合った使い方ができる。

【「Gwwwl白里」概要】
オープン日:8月1日(月)