“自然とともにある”を掲げるキャンプフィールドist(イスト)が、9月15日(木)から、長野・川上村にオープンする。

■多様な個性を持つキャンプサイト

 今回オープンするistは、八ヶ岳東麓の裾野、野辺山高原にもほど近いキャンプフィールド。

普段の生活の延長線上にある“日常”が、自然とともに営まれることを理想とした施設だ。

 本キャンプフィールドには、林間、川沿い、広場、池の畔、線路沿い、直火可能なサイトなど、多様な個性を持つキャンプサイトが点在。広大な土地を活かし自由な雰囲気で楽しめるよう、混雑時を除き、全面フリーサイトとして利用することができる。

 また林と川に囲まれた場内中央に、飲食が可能なラウンジを建設予定。季節や土地に合わせた料理をはじめ、森の中で飲むシーンから着想したistオリジナルの自家焙煎コーヒーやビール、山梨・長野で醸造されたナチュラルワインやクラフトビールなどが提供されるという。

 さらに敷地内にある小さな家“Hut(ハット)”では、食べる、本を読む、仕事をする、眠るなど、普段の暮らしを自然の中で営むことが可能。
ほかにも野外での音楽フェス、自然のなかで食卓を囲むフードイベントやアパレル・プロダクトのポップアップ、山菜の採取ツアーやアクティビティなど、この土地の特性を活かしたイベントが定期的に展開される予定だ。

【「ist ‐ Aokinodaira Field」概要】
オープン日:9月15日(木)