奄美の風土や文化を食で楽しむことをコンセプトにしたオーベルジュスタイルの宿泊施設“Auberge Tebiro 1732(オーベルジュてびろ 1732)”が、9月15日(木)から、鹿児島・奄美大島にグランドオープンする。
■全4室のプライベート空間
Auberge Tebiro 1732は、奄美大島北部にある美しい手広海岸が広がる龍郷町にオープンするオーベルジュスタイルのホテル。
客室は、白を基調とした落ち着いた色合いと質感で空間をデザインした全4室。部屋にそろえたアメニティも、自然との調和や循環を大切にしながら、環境に配慮されたものを一つひとつ選んだという。
また食事には、奄美大島の人と自然が育んだ食材に、“フランス料理の正統的な技法”と“現代的な発想を融合させたモダン・フレンチ”の解釈を取り入れた「Amami French」を用意。自然の恵みを味わうことのできるメニューとなっている。
さらにダイニングエリアは、奄美にルーツをもつアート作品が散りばめられたモダンアート空間を演出。ほかにも開放感のあるデッキエリアでは、晴れた日の夜には満天の星空、朝にはきらめく朝日と青い水平線が楽しめるなど、ここでしか味わえない非日常ステイが満喫できる。
【「Auberge Tebiro 1732」概要】
グランドオープン日:9月15日(木)