三重らしい地域の魅力が詰まった空間でサスティナブルな旅を実現するホテル「コンフォートホテル四日市」が、12月14日(水)から、三重・四日市にオープンする。

■300冊以上の本を取りそろえたカフェも

 今回オープンする“コンフォートホテル四日市”は、近鉄四日市駅から徒歩約1分、名古屋からは約30分の場所に位置する旅行にも出張にも便利なホテル。



 全149室の客室のうち、“みえと過ごす”をテーマとした最上階13階の一部の客室では、三重県産間伐材を使用した家具や、この客室専用の伝統工芸品“四日市萬古焼”の茶器とともに楽しむ三重県銘茶の伊勢茶とお菓子、ベランダから臨む美しい四日市コンビナートの工場夜景などが楽しめる。

 また朝食には、伊勢茶のスムージーや三重県産レタスのサラダ、三重県産米やもち麦を使ったピラフなどを用意。地産地消にこだわったメニューを味わうことができる。

 さらに宿泊者は、300冊以上の本を取りそろえた「Comfort Library Cafe(コンフォートライブラリーカフェ)」を無料で利用可能。滞在中だけでなく、チェックインの前やチェックアウトの後にも、緑に囲まれた空間で景色を見ながら思い思いの時間を過ごすことができる。

【「コンフォートホテル四日市」概要】
オープン日:12月14日(水) ※12月5日(月)プレオープン