長野・白樺湖のほとりにただずむ“池の平ホテル”は、4月22日(土)から、本館を全面改築し、新本館をグランドオープンする。

■1日中過ごせる宿泊施設

 今回オープンする池の平ホテルの新本館は、“THE LAKE RESORT”をコンセプトに、ロビーフロント、レストラン、大浴場、土産処や屋台などパブリックスペースが集約した宿泊複合施設。



 新本館の客室は全73室を新設し、居心地のいい琉球畳を基調とした和モダンタイプのデザインで、最上階のビューバスを備えたスイートルームなど、5種類の部屋タイプが用意される。

 また、“石の湯”、“木の湯”、水着着用の“湖畔混浴 空”の3つのエリアからなる大浴場も登場。白樺湖を望む展望サウナやインフィニティ露天風呂が楽しめ、入浴後は木目と間接照明のぬくもりあふれる湯上がり処でドリンクを飲みながらゆったり過ごせる。

 そのほか、より湖を身近に感じられる“みずうみテラス”やフードホール型ダイニング“湖畔の風”、信州の魅力を凝縮した屋内型温泉街“しらかば仲見世”も展開。もう1つのコンセプト“信州五感のショーケース”をキーワードに、信州の豊かな風土が育んだ、食材、文化、音、工芸品、そして大自然を、五感で体感できるという。

【「池の平ホテル 新本館」概要】
オープン日:4月22日(土)