旅行情報誌『じゃらん』は、「じゃらん 泊まれる意外なスポットランキング」を発表。1位には愛媛にある“大洲城キャッスルステイ”が輝いた。
■お城から動物園まで!
本ランキングは、6月30日(金)から7月3日(月)までの期間、47都道府県在住20代~50代の1026名を対象に、“一度は泊まってみたい意外なスポット”についてアンケートを実施し、ランキング化したもの。
1位に選ばれた愛媛の“大洲城キャッスルステイ”は、日本初の本物のお城の天守に泊まれるサービス。歴史的資源を活用した、観光まちづくりの一環として展開されており、夜には櫓(やぐら)から月を眺めながら晩酌できるなど、歴史好きにはたまらない特別な体験ができる。
続いて2位には、熊本の清和高原天文台横に併設された宿泊施設“清和高原の宿”がランクイン。標高700メートルで360度見晴らしが良く、天気が良い日には大型望遠鏡を使った夜間の天体観測など、大自然の中で満天の星を眺めて過ごせるという。
そのほか、3位には北海道の“ノースサファリサッポロ”、4位には愛知の“ランプライトブックスホテル名古屋”、5位には長崎の“平戸城 CASTLE STAY 懐柔櫓”が名を連ねた。
■ランキング結果
1位:大洲城キャッスルステイ(愛媛)
2位:清和高原天文台 清和高原の宿(熊本)
3位:ノースサファリサッポロ(北海道)
4位:ランプライトブックスホテル名古屋(愛知)
5位:平戸城 CASTLE STAY 懐柔櫓(長崎)
6位:THE TOWER HOTEL NAGOYA(愛知)
7位:ザ・バンブーフォレスト(千葉)
8位:中伊豆 EAST WINDS VILLAGE(静岡)
9位:TR列車の宿(宮崎)
10位:駅舎ホテル INN MY LIFE(静岡)
【「じゃらん 泊まれる意外なスポットランキング」概要】
集計期間:6月30日(金)~7月3日(月)
集計対象:47都道府県在住20代~50代
集計方法:インターネット調査