魚料理研究家が手掛ける1日1組限定のサウナホテル“サカナとサウナHOTEL&DINER”が、8月26日(土)から、富山・氷見市にオープンする。

■夕食は富山湾から揚がる魚を使用

 今回オープンするサカナとサウナHOTEL&DINERは、富山・氷見市にある漁港“氷見漁港”前に位置する、魚料理研究家の近森光雄氏が主宰&プロデュースした宿泊施設



 貸切で利用できるサウナには、全国的に珍しい“ボナサーム・アウフグースサウナ”を導入。蒸気で温める構造のサウナのため湿度が高く呼吸がしやすいのが特徴で、アロマや富山ならではの漢方を取り入れたロウリュウも楽しめる。

 また、富山湾から揚がる豊富な氷見の魚を使った夕食コース料理も用意。季節によって使用する魚とメニューを変えて提供しており、「旬サカナのカルパッチョ」や「旬サカナの出汁しゃぶしゃぶ」など、こだわりの魚料理が味わえる。

 そして、1日1組限定の客室は、セミダブルサイズベッド2台、チェア1台、シャワールーム、トイレ、洗面台、エアコン、冷蔵庫などが備わった、快適な空間となっている。

【「サカナとサウナHOTEL&DINER」概要】
オープン日:8月26日(土)