ヒルトンは、11月23日(木)から、ラグジュアリーブランドLXRホテルズ&リゾーツの東南アジアで初進出となるホテル“ウマナ・バリ LXRホテルズ&リゾーツ(Umana Bali, LXR Hotels & Resorts)”を、インドネシア・バリ島にオープンした。

■全72棟のヴィラを展開

 今回オープンしたウマナ・バリ LXRホテルズ&リゾーツは、バリ島の最南端、ウンガサンに位置するバリ屈指のオーシャンビューが特徴のホテル。



 客室は、専用のインフィニティ・プールと屋外のホットタブを設けたヴィラタイプ72棟を用意。いずれも日常から離れてリラックスできる空間となっており、403平方メートル以上の客室からグループでの滞在に適した1200平方メートルの広さを誇る客室まで、ニーズに合わせて選べる部屋タイプを展開している。

 また、地元の食材を使った多様なスタイルのレストランとバーも併設。最高級の東南アジア料理を堪能できるレストラン「コミューン」や、インド洋の景色を満喫しながらカクテルを味わうバー「パッド・プール・バー」などで思い思いの食事が楽しめる。

 そのほか、本格的なインドネシアのマッサージが受けられるスパや最新設備を有したフィットネスセンター、チャペル、イベントスペース、キッズクラブ、さまざまなアクティビティなども用意された、最高の旅を体験できるホテルとなっている。

【「ウマナ・バリ LXRホテルズ&リゾーツ」概要】
オープン日:11月23日(木)

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