一戸建ての空き家物件をリノベーションした宿“ANJIN Gosho Ebisugawa”が、5月1日(水)から、京都・京都市にオープンする。

■最大7人が宿泊可能

 今回オープンするANJIN Gosho Ebisugawaは、丸太町駅から徒歩約5分の所に位置する木造住宅を、京都の建築文化を受け継ぎながら現代的なデザインへアップデートさせた2階建ての宿泊施設



 1階は広々としてくつろげるリビングやダイニングをはじめ、中庭を眺めながらバスタイムを楽しめる中央の大きなバスタブなどがあり、ラグジュアリー感溢れるモダンな空間になっている。

 また、2階には元々の居空間を活かした寝室を展開。加えて、ランドリーやキッチンを完備しているため、ワーケーションといった長期滞在にも最適だ。

 さらに、車椅子の人でも過ごしやすいスロープを設置したバリアフリー設計を採用したほか、朝食には京の老舗「泉仙」の精進朝食を用意。なお、食事は事前予約が必須となる。

【「ANJIN Gosho Ebisugawa」概要】
オープン日:5月1日(水)