「ファミリーマート」は、1月12日(火)から、地域で愛されている出汁にこだわった「親子丼」を、関西地域および、九州地域と山口県の一部それぞれで販売している。■出汁にこだわった親子丼
今回発売したのは、地域密着の取り組みとして開発された「親子丼」。
関西地域には「だし香る!ふんわり玉子の親子丼」、九州地域・山口県では「つゆだく親子丼」が登場した。
関西地域で販売中の「だし香る!ふんわり玉子の親子丼」は、昆布・かつお節・さば節を使用した出汁が決め手。そこに薄口醤油と、みりんを合わせてほんのり甘めの味付けに仕上げた。また、関西の人は玉子好きが多いため、ふんわり玉子・卵黄ソース・卵白を組み合わせている。
一方、九州地域・山口県限定の「つゆだく親子丼」の出汁は、焼きあごを使った“あご出汁”のほか、さば節、椎茸がベース。つゆは出汁に九州醤油や砂糖をくわえた甘めの味付けで、現行の「ふんわり玉子の親子丼」よりもつゆだくになっている。
【「『だし香る!ふんわり玉子の親子丼』&『つゆだく親子丼』」概要】
「だし香る!ふんわり玉子の親子丼」
発売日:1月12日(火)
販売場所:関西地域(大阪府・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県・兵庫県)約2600店
「つゆだく親子丼」
発売日:1月12日(火)
販売場所:九州地域(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県)と山口県の一部の「ファミリーマート」約1100店
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