正月休みや巣ごもりなど、今年は特に家にいる時間が多くなり、なにかと食べたり飲んだりする機会が増えました。ダイエットをしたいけれど我慢はストレスという人は、食べるものを工夫するといいかもしれません。
■お菓子シリーズNo.1の「バナナバウム」
まず最初に紹介するのは、糖質10g以下のお菓子シリーズで、2020年の1年間、店舗とネットストアで最も売れた「バナナバウム」。小麦粉の量を減らし、大豆粉などを使って糖質を抑えた、バナナ風味のバウムクーヘンです。
「ぼそぼそする食感の軽減としっとり感を出すために何度も試作を繰り返した商品」と広報さんが言う通り、驚くほどしっとりな口当たりとなっています。バナナの香りとバウムクーヘンの素朴な甘さがマッチして、ぺろりと食べちゃいました。
賞味期限が製造から60日と半生菓子なのに日持ちするため、買いだめもできちゃいます◎
■朝ごはんにぴったりな「シナモンロール」
次におすすめしたいのが、「シナモンの香りが楽しめる」と広報さんが紹介する「シナモンロール」。お菓子だけではなく、いつもの食卓でも楽しめるようにと、2020年の9月から、糖質10g以下シリーズに「パン」カテゴリーが追加されました。本カテゴリーで最も人気なのがこの「シナモンロール」なのです。
袋を開けたらシナモンのいい香りが広がります。一口食べるとしっとりとした生地と、シナモンクリームの甘さにうっとり…。中にあるクルミがアクセントになっており、最後まで美味しく頂けました。
長期保存ができる発酵種を使っているため、47日間の保存が可能と、「バナナバウム」同様、買いだめにもぴったり。忙しい朝用にストックしておくと強い味方になってくれるはず!
■食感が楽しい「キャラメルサブレ」
糖質10g以下シリーズには、手軽に食べられる焼き菓子もあります。焼き菓子のカテゴリーで特に選ばれているのが、「キャラメルサブレ」。
広報さんが「ナッツやごまなどの素材を生地に練り込み、ザクザクとした食感に仕あげました」と言うように食感も楽しい焼き菓子です。
口に入れた瞬間ホロホロとほぐれ、食材のザクザク感がgood! 甘すぎないキャラメル味で、パクパクと食べられちゃいます。温かい紅茶やコーヒーと合わせて食べるとさらに、満足感が増しますよ!
■カリッと「ノンフライスナックほたて&醤油」
甘いものが苦手な方には、スナックがイチオシ。その中でも人気な「ノンフライスナックほたて&醤油」は、小麦粉を使わずに、おからや小麦ふすまを使って、糖質を10g以下に抑えたお菓子です。
カリッとした食感と、丁度いい塩っけが口寂しい時にもってこい。カリカリに焼き上げたスナックと、ほたて&醤油フレーバーのバランスが良く、手が止まりません。
広報さん曰く、「おつまみとしてリモート飲み会にもおすすめ」だそうで、確かにお酒と一緒に食べたくなるスナックでした。
■甘さ控えめな「きなこチョコがけ大豆」
最後に紹介するのは、国産の大豆を、食物繊維を配合したチョコレートでコーティングした「きなこチョコがけ大豆」。「素材そのものの風味や香り、食感をお楽しみいただけます」と広報さんお墨付きの優しい味わいです。
早速食べてみると、甘さ控えめで、きな粉の風味と大豆の香ばしさが口いっぱいに広がりました。かめばかむほど素材の優しい甘さも感じられ、クセになる美味しさです。
また、チョコレートコーティングが溶けにくく、手が汚れないのも嬉しいポイント。仕事の合間や読書のお供にぴったりです。
糖質を10g以下に抑えつつも、どれも美味しい上に、満足度が高く、ダイエットの味方になりそうな商品ばかり。これらを活用して、楽しみながらダイエットに挑めるといいですね。