“神戸ポートミュージアム”10．29にオープン！　新感覚の水族館など注目スポットを紹介
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　アミューズメント施設“神戸ポートミュージアム”が、10月29日（金）から、兵庫・神戸市の新港エリアにオープンする。

■神戸の新ランドマーク

　神戸ポートミュージアムは、水族館、フードホール、ブライダルデスクなどが融合する複合文化施設。

目を惹く外観は、大地が隆起し山となり風雨に浸食されるという大自然の営みを表現した造形となっている。

　2階から4階には、同日よりオープンする注目スポット水族館atoa（アトア）を展開。水族館と芸術が融合した劇場型のアクアリウムで、約100種類3000点もの生き物たちが共存する、幻想的かつ不思議な施設となっている。

　また1階には、神戸ブランドである「TOOTH TOOTH」がセレクションした9店舗が集結する、“食でつながる”次世代フードホールがイン。海側にあるオープンテラスのほか、円形バーカウンターの真上はatoaの水槽の底面になっており、魚たちが頭上を飛んでいるようなユニークな空間で、神戸の美食を味わえる。

　このほかにも、ブライダルデスク「VOYAGE KOBE」開業や、今秋オープンのチョコレートミュージアム、2024年完成の神戸アリーナとペデストリアンデッキで結ばれるなど、一帯は神戸港のシンボルになる予定。神戸の新しい文化と食を体験できる新名所となっている。

【「神戸ポートミュージアム」概要】
オープン日：10月29日（金）

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