日本にいながら異国の雰囲気を味わえる韓国酒場「BAEL‐Nijo(バエル ニジョー)」が、12月16日(木)から、京都・二条城前にオープンした。
■ノスタルジックな雰囲気を満喫
「BAEL‐Nijo」は、京都・二条城のほとりにある隠れ家的な韓国酒場。
外観・内観のネオンサイン装飾は韓国の大衆居酒屋をイメージしており、ノスタルジックな雰囲気の中でオリジナル韓国料理を楽しめる。
メニューは、おしゃれで映えるネオ韓国料理がラインナップ。看板メニューの「BAEL鍋」は特製スープのチゲ鍋で、具材はスジ煮込み・トッポギ・ケランチム・焼きキムチ・コーンバターなどその日の仕込みにより内容が変わる。
また、3種類の味付けのチキンをトロトロのチーズに絡めて食べる「UFOチキン」や、秘伝のタレをかけた豚肉を巻き付けたエビにチーズを絡めて食べる「鉄鍋エビロール」も登場。このほかにもトッポギやキンパなどの一般的な韓国料理や、鉄鍋料理、ドリンクを堪能できる。
さらに、予約制でトゥクトゥクでの送迎も行っており、阪急電鉄大宮駅の大将軍前、JR二条駅東口、韓国酒場「BAEL‐Nijo」間で乗車可能だ。
【「BAEL‐Nijo(バエル ニジョー)」概要】
オープン日:12月16日(木)
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