9月2日よりAmazon Prime Videoで独占配信される『ロード・オブ・ザ・リング』の新ドラマシリーズで、<第二紀>の世界を初めて映像化した『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』より、伝説的なキャラクターであるヌーメノール王国の人々が初めて登場する2分30秒の新たなティザー予告が解禁された。
【動画】伝説的なキャラクター・ヌーメノール王国登場の新予告
本作は、J・R・R・トールキンの『ホビット』や『ロード・オブ・ザ・リング』のはるか数千年前を舞台にした壮大な物語。
平和な時代から物語は始まり、おなじみのキャラクターたちと新たなキャラクターたちが次第に、「中つ国」に再出現する悪に立ち向かうことに。霧ふり山脈の暗闇の奥地から、エルフの首都リンドンの雄大な森、広大な島国ヌーメノール王国、そして地図の最果ての地におよぶまで、壮大な冒険が展開していく。
今年2月に公開された第1弾のティザー予告は、24時間で2億5700万再生という驚異の視聴数を記録。今回解禁された第2弾では、伝説的なキャラクターであるヌーメノール王国の人々が初めて姿を見せ、このシリーズの魅力を深く伝える役割を担っている。画面に登場するのは、若者イシルドゥル(マキシム・バルドリー)、船長のエレンディル(ロイド・オーウェン)、摂政女王の顧問官ファラゾーン(トリステン・グラベル)、摂政女王ミーリエル(シンシア・アダイ=ロビンソン)。本編では、野心を抱く若者ケメン(レオン・ワダム)や才能あふれる若き女性エアリエン(エマ・ホルヴァス)も登場する。
また、このティザー予告では、エルフの王国であるリンドンとエレギオン、ドワーフの王国カザド=ドゥーム、サウスランド、最北の荒野、サンダーシー、島国ヌーメノール王国など、シリーズ8話を通じて視聴者が目にするいくつかの王国も映し出されている。
映像にはもちろん、主要キャストたちも登場。高名なエルフ戦士で指揮官のガラドリエル(モーフィッド・クラーク)、高い志を持つエルフの若き高官エルロンド(ロバート・アラマヨ)、エルフの上級王ギル=ガラド(ベンジャミン・ウォーカー)、ハーフット族のマリゴールド・ブランディフット(サラ・ズワンゴバニ)、冒険心に富むハーフットの少女エラノール(“ノーリ”)・ブランディフット(マルセラ・カヴェナー)とその親友ポピー・プラウドフット(メーガン・リチャーズ)、サドック・バローズ(サー・レニー・ヘンリー)、よそびと(ダニエル・ウェイマン)、ドワーフの王ドゥリン三世(ピーター・ミュラン)と王子ドゥリン四世(オウェイン・アーサー)、ハルブランド(チャーリー・ヴィッカー)、そしてシルヴァン・エルフの戦士アロンディル(イスマエル・クルス・コルドヴァ)などの姿を見ることができる。
「生まれたばかりの世界はあまりに若く、太陽さえも昇っていなかった。
ドラマシリーズ『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』は、Amazon Prime Videoにて9月2日より毎週1話ずつ独占配信。