ライアン・ゴズリングとクリス・エヴァンスが共演するNetflix映画『グレイマン』。7月22日より配信が始まったばかりだが、早くもシリーズ化が決定。

続編とスピンオフ作品の製作が発表された。

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 本作は、マーク・グリーニーの人気小説『暗殺者グレイマン』を原作に、『アベンジャーズ』シリーズで知られるルッソ兄弟がメガホンを取ったノンストップ・アクション超大作。

 Varietyによると、続編には主演のライアン・ゴズリングと監督のルッソ兄弟が続投し、本作で共同脚本を務めたスティーヴン・マクフィーリーが、脚本を手掛ける。またルッソ兄弟はプロデューサーとしても参加するという。

 発表に際し、ルッソ兄弟は「『グレイマン』に対する視聴者のリアクションはまさに驚異的でした。世界中のファンの皆さんの熱意に感謝しています」と声明を発表した。

 「本作には素晴らしいキャラクターが沢山いるので、より大きなユニバースにすることを考えてきました。ライアン出演の続編をNetflixが発表したことにワクワクしています」とコメントしているそう。

 スピンオフについては、詳しい発表がなかったものの、『グレイマン』ユニバースの異なる要素について描かれることになりそうだ。こちらは、『デッドプール』のポール・ワーニックとレット・リースが脚本を手掛ける予定だという。

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