元バレーボール日本代表選手の大林素子が3日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。過去に起こった自身の恋愛体験について語った。



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 この番組は、この世のあらゆる出来事や人に文句を言いまくる、痛快デトックスバラエティー。共感できる愚痴をマシンガントークで展開し、様々な“あるあるトーク”を、MCのくりぃむしちゅー上田晋也と女性芸能人が豪快な笑いに変換していく。

 3日の放送回では「とことんツイてないヤツSP」と題し、“とことんツイてない女たち”として大林のほかに、大久保佳代子MEGUMIらが参加。ゲストにはフットボールアワー後藤輝基が登場した。

 様々な“ツイてない”エピソードが語られる中、話題は“恋愛でツイてない”と感じた話に。大林は「引退してから何回か(週刊誌に)撮られた」と切り出すと10年前の出来事について明かした。


 当時、14歳年下の御曹司と写真を撮られたという大林は、付き合ってはおらず仲が良かっただけと話す。しかし、続けて「あわよくば、その方からお仕事がもらえたらいいなと思ってた」とコメントすると、すかさず上田が「やらしいな!」とツッコミ、スタジオには笑いの渦が巻き起こった。

 また、写真を撮られたことで記者会見を行ったことを告白。当時、マスコミには付き合っている人はいないと告げた大林だったが、実はその時すでに彼氏がいたという。その驚きの事実にスタジオは唖然。大林が「(週刊誌を見た)彼氏と彼氏のお父さんが大激怒して破局寸前になって持ち直した」しかし「その後、フェードアウトになっちゃった」と当時のエピソードを続けると、大久保は「なるほど!」と声をあげ、さらに「今の話を聞いていたら、自業自得…」と続けスタジオに笑いを誘った。