お笑いコンビFUJIWARA藤本敏史が、6日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜22時)に出演。吉本興業の劇場出演料を明かし、その値段の厳しさを嘆く。



【写真】各事務所の魅力を芸人たちが語る

 明日の放送では、「2週連続ぶち抜き特別企画★お笑い戦国時代! 勢力拡大! 国盗り合戦 秋の陣!!」の前編をお届けする。サンミュージックプロダクションからカンニング竹山安藤なつ、ぺこぱ、松竹芸能から濱口優なすなかにし、ヒコロヒー、ソニー・ミュージックアーティスツからハリウッドザコシショウ、錦鯉、やす子、プロダクション人力舎から柴田英嗣、吉住、ザ・マミィ、マセキ芸能社から三四郎モグライダー、パーパー、吉本興業からFUJIWARA、マヂカルラブリー、ぼる塾がゲスト出演。それぞれが所属する事務所の素晴らしさをダウンタウンに語っていく。

 各事務所の魅力やエピソードを芸人たちが語っていく中、竹山が「吉本芸人と飲むとすぐ金の話をするからイヤだ!」と眉をひそめる。藤本は「ルミネ1回1万5000円しかもらわれへんから!」と、「ルミネtheよしもと」の出演料を明かし逆ギレ。

 また藤本は、“天素”時代のエピソードも暴露する。数名のコンビを集めたユニットを作り、若手芸人を売り出すことを得意とする吉本興業。1991年から1999年まで「吉本印天然素材」というユニットで人気を博した藤本は、同グループのメンバーだったナインティナインとの格差を明かす。「並ばされて後輩のナイナイに挨拶させられた」と過去を振り返る。

 藤本敏史が出演する『ダウンタウンDX』は、日本テレビ系にて6日22時放送。

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