モデル・タレントで実業家の紗栄子が、発売中のファッション誌「sweet」11月号(宝島社)の別冊付録「otona SWEET(オトナスウィート)」に登場。紗栄子が「sweet」に登場するのは、2020年の10月号で同誌を卒業して以来約2年ぶりとなる。



【写真】紗栄子、さらに洗練されて美しく、艶めかしい女性へ

 「otona SWEET」はまるごと1冊紗栄子で構成。インタビュー、ファッション、メイク、スキンケア、自身の経営する牧場「NASU FARM VILLAGE(那須ファームヴィレッジ)」についてなど、76ページの大ボリュームで届ける。

 2年ぶりの登場ということで、さらに洗練されて美しく、艶めかしい女性へとアップデートした紗栄子。インタビューでは、久々の「sweet」での撮影について「2年前のようにはいかないかもしれないけど、それを受け入れながらも、今しか写らない私を切り取ってもらえたって感じられたことで、私なりにちゃんと年を重ねられているんだなって思えましたね。今回の撮影で少しオトナになれた自分を確認できてすごく嬉しかったです」と語る。

 “28歳、一生女のコ宣言”と掲げて走り出した「sweet」も、創刊から23年。
「sweet」と一緒に青春時代を過ごした、オトナになった読者の背中をまたそっと押してあげられるようなものが作れたら。そんな思いから生まれたという「otona SWEET」。

 紗栄子がカバーモデルを務めていた頃から見ている30代の読者はもちろん、彼女のような素敵なオトナの女性になりたい20代の読者にも向けられた内容となっている。

 紗栄子が表紙を務める別冊付録「otona SWEET」が付属の「sweet」11月号は、宝島社より発売中。