「タレントパワー」を調査している株式会社アーキテクトが、「歴代Seventeenモデル」のタレントパワーランキングを発表した。
【写真】「歴代Seventeenモデル」タレントパワーランキング5位~1位
「タレントパワーランキング」は日本国内で活動するタレントから1280名をリストアップし、認知度と誘引率を掛け合わせ「パワースコア」を算出して形成。
一都三県在住の10代~50代男女を5歳刻みで各50名、 60代男女を各50名とし、サンプル総数は1100名。ウェブ調査並びにFAX調査で実施した。
■第2位 広瀬すず(パワースコア41.1)
第2位には、広瀬アリスの妹・広瀬すずもランクイン。姉に続いて2012年から専属モデルを務め、2015年には「Seventeen」史上初めて姉妹で表紙を飾って注目を集めた。女優としての活動は2018年の専属モデル卒業以前からスタートしており、2016年の第40回日本アカデミー賞では、単独初主演の映画『ちはやふる -上の句-』で優秀主演女優賞を、さらに映画『怒り』で優秀助演女優賞をダブル受賞する快挙を成し遂げ、一躍若手女優のトップにかけあがった。
■第1位 北川景子(パワースコア45.4)
第1位に輝いたのは、北川景子だった。2003~2006年まで「Seventeen」のモデルを務めていた。モデルデビューと同じ年に人気漫画の実写版ドラマ『美少女戦士セーラームーン』(TBS系)で女優デビューも果たした。以後、ドラマ『探偵の探偵』(フジテレビ系)、『家売るオンナ』(日本テレビ系)シリーズ、『リコカツ』(TBS系)、映画では『スマホを落としただけなのに』、『約束のネバーランド』など数々のヒット作、話題作に出演。ヒロインを演じる映画『ラーゲリより愛を込めて』が公開されたばかりだ。私生活では、タレント、ミュージシャンのDAIGOと2016年に結婚。