松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第1回「どうする桶狭間」が8日に放送され、松本扮する元康(のちの家康)と有村架純演じる妻・瀬名のキスシーンが描かれると、ネット上には「大河ってこんなにキュンキュンするの!?」「かわいすぎる」といった声が続出した。
【写真】父・関口氏純(渡部篤郎)と話す瀬名(有村架純) 『どうする家康』(NHK総合ほか)第1回「どうする桶狭間」場面カット
第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。
武士が激しい領土争いを繰り広げていた戦国時代。尊敬する今川義元(野村萬斎)のもとで、人質ながらも楽しい生活を送っていた松平元康こと、のちの徳川家康は、心優しい姫・瀬名と恋に落ちる。
義元の計らいによって瀬名と結婚することになった元康は、初陣を果たし侍大将として成長。そんな元康は、信長(岡田准一)と義元が激突した「桶狭間合戦」に身を投じる。
戦に向かう直前。元康は、妊娠中の瀬名の大きなお腹に触れる。すると瀬名はその手をとって頬にあてながら「上手に上手に、できますように」と願をかける。その後、瀬名は元康の手の甲にキス。そして元康と瀬名は見つめ合い、口付けを交わそうとする…。
元康と瀬名のキスシーンが寸止めで描かれると、ネット上には「大河でキスシーンあるの!?」「キッス!?キッスなの!?」「えっキスとかすんの!?」と騒然。その一方で「甘酸っぱすぎてかわいくてキュン…」「大河ってこんなにキュンキュンするの!?」「大河でこんなに胸がキュンキュンするとは…!」といったコメントも続出。