福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第17週「大きな夢に向かって」(第77回)が23日に放送され、物語は4年後の東大阪へ。古本屋を継いだ貴司(赤楚衛二)のある“変化”に対して、ネット上には称賛の声が集まった。



【写真】「色気がすごい」ヒゲをたくわえた貴司(赤楚衛二)

 2013年夏。舞(福原)はIWAKURAに入社して4年が経ち、営業のエースになっていた。会社の業績も右肩上がりで、社長のめぐみ(永作博美)は機械や人を増やしたいと悩んでいる。

 一方、貴司は古本屋・デラシネを引き継ぎ、店を子どもたちの居場所として開放。店番をしながら短歌の創作を続けている。貴司は短歌を書きためている短冊を手に取ったり、店で自由に過ごす子どもたちを穏やかな表情で見つめている。

 画面に、うっすらとヒゲをたくわえた貴司の姿が映し出されると、ネット上には「ヒゲ最高かよ…めちゃくちゃ似合う」「かっこいいじゃん…」などの投稿や「色気がすごい」「セクシー度がさらに増してしまっている…」といったコメントが続出。

 その後、仕事を終えた舞がデラシネにやってくる。貴司が短歌の賞にエントリーするために書きためた短歌を50首選んでいることを知った舞は、自分も手伝うと申し出る。2人が楽しそうに短歌を選ぶ姿や、和やかに食事をともにする様子が描かれると、ネット上には「貴司くんと舞ちゃん、やっぱりいいわぁ~」「新婚夫婦みたい」「貴司くんと舞ちゃんこのまま結婚してくれ」などの反響も寄せられていた。

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