『舞いあがれ！』“久留美”山下美月が婚約　ネット祝福も次週予告が不穏「絶対幸せになって」
『舞いあがれ！』でヒロインの幼なじみ・望月久留美を演じる山下美月（乃木坂46） 画像（1枚）

　福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ！』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第17週「大きな夢に向かって」（第81回）が27日に放送され、終盤で久留美（山下美月）が婚約するものの、次週予告で不穏な展開が描かれると、ネット上には「絶対幸せになってほしい！！」「苦労や試練はいらないよ～」などの声が集まった。

【写真】プロポーズされた瞬間の久留美（山下美月）

　航空機部品の試作に苦戦が続いていた舞（福原）だったが、IWAKURA元社員・小森（吉井基師）の協力や、ベテラン社員・笠巻（古舘寛治）の活躍もあり、ついに完成にこぎつける。



　その喜びを幼なじみの貴司（赤楚衛二）に伝えるため、舞は古本屋・デラシネに立ち寄る。するとそこへ貴司が応募した短歌が長山短歌賞を受賞したという知らせも舞い込んでくる。舞は貴司の手を取り健闘を称えると、貴司もその手を握り返し、サポートへの感謝を伝える。

　一方その頃、もう1人の幼なじみ・久留美は、恋人の医師・八神（中川大輔）と会っていた。久留美は八神から指輪を差し出され「久留美ちゃん、僕と結婚してほしい」とプロポーズされる。

　幼少期から父を支え、就職後も家計を支えてきた苦労人・久留美が医師からプロポーズされるという展開に、ネット上には「久留美ちゃん！婚約おめでとう!!」「心からおめでとうと言いたい」といった祝福や「やはり金曜日はハッピーエンドがいい」「無事に結婚出来ますように…！！」など反響が続出。

　しかし、その後の次週予告では着物姿の女性（羽野晶紀）が登場。「息子とは関わらんといてくださいませね」というセリフも飛び出す不穏な描写に対して、ネット上には「結婚反対されるなんて悲しすぎるよ…」「久留美ちゃんには絶対幸せになってほしい！！」「これ以上苦労や試練はいらないよ～」といったコメントが相次いでいた。

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