お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務める『ニューヨーク恋愛市場』(ABEMA)が2月28日放送された。この日は、女優、モデルのアンジェラ芽衣が、自身の届いたという“オラオラ系LINE”を紹介。

アンジェラが拒絶してもLINEを続けようとする男性に対してニューヨークの屋敷裕政は「これ見習わなアカンとこもある」ともらしていた。

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 この日の放送では、アンジェラ芽衣と、お笑いコンビ・マユリカをスタジオゲストに迎え、男性とのLINEのやりとりで、女性が“脈ナシ”と判定するメッセージとはどんなものなのか、街頭インタビューで調べる企画「脈ナシ男のダメLINE調査」を実施した。調査の結果、下心丸出しの誘い文句やただ返答に困る近況報告、自身のコスプレ写真を送りつける男性など、スタジオメンバーもドン引きの“脈ナシLINE”が判明した。

 スタジオトークでは、アンジェラが実際に男性とのやりとりで“脈ナシ”判定をしたというLINEのトーク画面を公開。相手は友だちグループのうちの1人で、激辛グルメが好きという話から、2人きりで食事に行こうと誘ってきたのだとか。さらに、出会って2日という浅い関係にも関わらず、食事に行く話から突如「家行きたい」と男性が言い出した。


 しかし、アンジェラが明らかに拒否する言葉を返すと一変。「ごめん! 普通に激辛行こ!」と話を戻したという。アンジェラと男性のやりとりに、「こいつ強いな」「だいぶオラオラやな」と驚いたニューヨークの屋敷裕政だったが、最終的には「これ見習わなアカンとこもある」と認めていた。

 はっきりと拒否の言葉を返されるも、男性が「激辛を食べに行こう」と話を戻したことに注目し、「ここのガッツがないと、日本人に」と語気を強めた屋敷は、「これはもうロッキーよ。何度でも甦ってくる、そんなヤツがエイドリアンと付き合えんねん」と力説していた。

 『ニューヨーク恋愛市場』はABEMAにて毎週火曜23時放送。