木村拓哉が主演を務める月9ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第2話が17日に放送され、終盤で新垣結衣演じる新人刑事が登場。木村扮する刑事指導官・風間と対面すると、ネット上には「ガッキー降臨」「ついに初共演!」といった反響が巻き起こった。



【写真】新垣結衣が演じるシングルマザーの新人刑事・隼田聖子

 本作は累計130万部突破のベストセラーとなった長岡弘樹の『教場』シリーズが原作。今回の連続ドラマでは、新春スペシャルドラマとして放送された『教場』(2020年)、『教場II』(2021年)以前、主人公の風間公親が“刑事指導官”として新人刑事とバディを組み、現場で捜査のイロハを教育しながら事件解決へ導いていく姿が描かれる。

 第2話では、風間と新人刑事・瓜原(赤楚衛二)が教師殺害事件の捜査に乗り出すことに。風間の指導のもとで、瓜原は見事に事件を解決へと導くのだった。

 第2話の終盤では、風間と固い握手を交わした瓜原が“風間道場”を後にし、そんな彼と入れ替わるようにスーツ姿の新人刑事・隼田聖子(新垣)が風間のもとにやってくる。隼田は風間の前に立つと、素早く一礼して「隼田聖子です!」とハリのある声で自己紹介。
これに風間は無表情かつ威圧感のある口調で「風間公親だ…」と名乗り、彼女を睨みつける。

 ラストシーンで新人刑事役の新垣が登場し木村扮する風間と対面すると、ネット上には「ガッキー降臨」「ガッキーきたー!!」「待ってたよーー」などの声や「赤楚さんの次はガッキーってなんという豪華なリレー」「ガッキー見れるの嬉しい」「ついに初共演!ガッキーとキムタク!」といったコメントが相次いでいた。