橋本環奈が主演を務め、Hey! Say! JUMPの山田涼介が共演するドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系/毎週火曜22時)の第5話が今夜16日に放送。東郷(山田)が綾華(橋本)に自分の過去を語る。



【写真】『王様に捧ぐ薬指』第5話 東郷(山田涼介)、綾華(橋本環奈)&神山(坂東龍汰)の後をつける

 わたなべ志穂の同名漫画を実写化する本作は、愛がないのに結婚を決めた男女の超打算的なシンデレラストーリー。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”の主人公・羽田綾華を橋本、そして業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”こと新田東郷を山田が演じる。
 
■第5話あらすじ

 東郷が、神山(坂東龍汰)との関係を気にしていることに全く気がついていない綾華は、神山と親しげにオフィス内で話していた。

 そんな中、金太郎(塚地武雅)が突然綾華と東郷の家を訪ねてくる。金太郎の手には、実家の店がいたずらで損害を負ったときに、静(松嶋菜々子)が厚意で貸付てくれたお金があった。

 そして突然、綾華が翌日に控えた東郷との動画撮影を休みたいと言い出す。
さらに神山からの着信に気づき、綾華は少し焦った表情でその場を離れる。

 そしてその翌日、デート中のカップルが多い場所で綾華は神山と会っており、綾華の怪しい様子が気になった東郷はそんな2人の後をつけることに。また、あることがきっかけで東郷は綾華に自身の過去を語り始める。

ドラマ『王様に捧ぐ薬指』は、TBS系にて毎週火曜22時放送。