松岡茉優が主演を務め、芦田愛菜が共演するドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第3話が今夜29日に放送される。

【写真】鵜久森(芦田愛菜)は九条(松岡茉優)のために行動を開始 『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第3話場面カット

 本作は完全オリジナル脚本の学園ドラマ。

松岡が演じる鳳来高校3年D組の担任・九条里奈(松岡)は、卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、そして時を遡る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する“30人の容疑者”。覚悟を決め、教室、人生、その全てを覆し、命がけで生徒に向き合っていく。

■第3話あらすじ

 3年D組の黒板に九条への殺害予告が書き込まれ、学校は騒然。野次馬が現れ、教員室も慌てふためく。D組の面々は相楽(加藤清史郎)たちを疑うが、相楽は否定。生徒たちもその犯人については誰も分からないままだった。

 一方、九条はその犯行の様相から自身に殺害予告を行ったと推察した“ある生徒”の前へと立ちはだかる。そして、その生徒へ真っすぐに告げる。「あなたがこの現状を変えたいのならば……『何でもする』」と。

 そんな中、相楽たちは殺害予告が何者かに大々的に行われた形跡から既に教室への監視カメラの起動がストップされていることに気づく。そして、生徒同士の目論見により“九条里奈担任はく奪”の嘆願書を取りまとめ、九条を教室から追放することに成功する。


 九条は、学校に居られなくなったことにより、この問題を解決するために鵜久森(芦田愛菜)を信頼する味方として“頼る”と宣言。その想いを受け取った鵜久森は、勇気を抱き、ある行動を開始する。

 ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』は日本テレビ系にて毎週土曜22時放送。

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