HiHi Jetsの高橋優斗が主演を務め、豊嶋花井上瑞稀が共演する10月23日スタートのドラマ『君が死ぬまであと100日』(日本テレビ/毎週月曜24時59分)の主題歌が、HiHi Jetsの歌う「となり」に決定。高橋と井上がコメントを寄せた。

併せて、本編映像初公開となる60秒の主題歌入りスペシャル映像が解禁された。

【動画】主題歌はHiHi Jetsの「となり」 ドラマ『君が死ぬまであと100日』主題歌入りスペシャル映像

 右腹による同名漫画を実写化する本作は、100日限定で生きものの余命が見える主人公・津田林太郎(高橋)が余命の見えてしまった愛する幼なじみ・神崎うみ(豊嶋花)を救うため奮闘する“もだキュン”ラブドラマ。

 主題歌に決まったHiHi Jetsの「となり」は、「ずっと2人で一緒に生きていきたい」、そんな純粋で無垢(むく)な愛が込められたラブソングだ。

 高橋は「自分が主演を務めさせていただくドラマの主題歌にHiHi Jetsを起用していただいたことが率直に嬉しいです。撮影現場にメンバー5人がいるわけではありませんが、撮影前などにこの曲を聴くとメンバーも支えてくれている作品なんだなと感じることができます。それぞれが自分に与えられた現場で奮闘しながらも、HiHi Jetsという安心できる場所があることは、僕にとって大きな原動力になっています」と語った。


 井上は「また一つ思い入れの強い楽曲が増えました。この曲からあふれてくる優しさ、ひとつひとつ紡ぐ言葉に説得力があり、とても未来を感じられる曲になっていると思います。このドラマを見ていただける皆さま、そしてHiHi Jetsを応援してくれるファンの皆さまの毎日を優しく支えることができたら幸いです」としている。

 シンドラ『君が死ぬまであと100日』は、日本テレビにて10月23日より毎週月曜24時59分放送(全10話)。

 高橋、井上のコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■高橋優斗

――ドラマの主題歌をHiHi Jetsが務めることになった率直な感想を教えて下さい。


 自分が主演を務めさせていただくドラマの主題歌にHiHi Jetsを起用していただいたことが率直に嬉しいです。撮影現場にメンバー5人がいるわけではありませんが、撮影前などにこの曲を聴くとメンバーも支えてくれている作品なんだなと感じることができます。それぞれが自分に与えられた現場で奮闘しながらも、HiHi Jetsという安心できる場所があることは、僕にとって大きな原動力になっています。

――「となり」の注目ポイントを教えて下さい。

 『君が死ぬまであと100日』という作品の軸とも言える、林太郎とうみの心情がとても表現されている楽曲になっています。「この歌詞がいいです!」など細かく言いたいのですが、正直全てが良くて選べません。
特にサビの歌詞は未来を2人で作っていく、そんな強さと温もりを感じます。僕たちHiHi Jetsとしても、こんな青春ラブソングは初めてなので、ファンの皆様にはお待たせしましたとお伝えしたいです。

――どんな時に聴いて欲しい楽曲ですか?

 頑張った一日の帰り道に聴いてほしいなと思います。疲れた心と体をあたたかく包み込んでくれるような楽曲になっているので、皆さんの大切な人を想いながら聴いて欲しいです。もちろん、いま恋している人たちもたくさん聴いて“もだキュン”してください! 僕たちの曲を聴いて、なんだか前を向けるような、「明日も頑張ろう」と思えるような気持ちになってくれたら嬉しいです。

■井上瑞稀

――ドラマの主題歌をHiHi Jetsが務めることになった率直な感想を教えて下さい。


 小野寺いつきとして参加させていただくドラマに、HiHi Jetsのメンバーとしても携われることを本当に嬉しく思います。また一つ思い入れの強い楽曲が増えました。この曲からあふれてくる優しさ、ひとつひとつ紡ぐ言葉に説得力があり、とても未来を感じられる曲になっていると思います。このドラマを見ていただける皆さま、そしてHiHi Jetsを応援してくれるファンの皆さまの毎日を優しく支えることができたら幸いです。

――「となり」の注目ポイントを教えて下さい。

 『君が死ぬまであと100日』というドラマの世界観に合っているのはもちろんのこと、聴いていただいた方の心に寄り添うような心地よさがあります。
林太郎とうみちゃんのピュアだけど強い絆、何より優しさが詰まっていて、2人の会話にメロディーがついたような曲になっています。そして、HiHi Jetsとしては新しい、ストレートなラブソングです。僕たちなりの表現でこのドラマを、みなさんの未来を彩れるよう心を込めて歌わせていただきました。

――どんな時に聴いて欲しい楽曲ですか?

 どんな時にでも聴いて欲しいです(笑)。例えば、大切な誰かと感情を共有したい時には、ぜひ聴いてほしいです。優しく背中を押して、あなたの言葉を包んでくれると思います。
楽しいことがあったと伝えたいとき、寂しくて誰かにそばにいてもらいたいとき、きっとこの曲が寄り添い、あなたの「となり」で僕らが支えます。