『七つの大罪 黙示録の四騎士』第2期制作決定　AnimeJapan 2024で小村将ら歓喜
＜AnimeJapan 2024＞『七つの大罪 黙示録の四騎士』スペシャルステージの様子 画像（1枚）

　3月23日より開催中の「AnimeJapan 2024」より、現在放送中のテレビアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』スペシャルステージにて第2期の制作が発表された。

【写真】＜AnimeJapan 2024＞『七つの大罪 黙示録の四騎士』魅力語る小村将

　スペシャルステージには、主人公・パーシバル役の小村将、ドニー役の戸谷菊之介、アン役の中村カンナ、トリスタン役の村瀬歩、ガウェイン役のファイルーズあい、メリオダス役の梶裕貴が登壇。

これまでの物語の振り返り、第2クール「リオネス王国編」に登場する新キャラクターへの印象をコメント。イベント終盤にはアニメ第2期の制作を告げる第2期制作決定PVが公開され、会場は集まったファンの大きな歓声と拍手で沸き上がった。

　第2期の発表を受けた小村は、「いてもたってもいられないです！　ここからパーシバル達が色々なキャラクターと出会っていきます。それぞれが成長していく姿も見られると思いますので、ぜひ楽しみにしていてほしいです。そして、最終話は衝撃の連続です。キャラクター1人1人の活躍をしっかりと見届けてください！」と、喜びとともに3月31日に控える第1期最終話への期待感をあおった。

　『七つの大罪 黙示録の四騎士』は、全世界シリーズ累計5500万部を突破する漫画『七つの大罪』の続編譚をアニメ化。“神の指”と呼ばれる辺境の地で祖父と暮らす少年パーシバルが、謎の騎士イロンシッドとの出会いを経て果てなき旅路へ足を踏み出す痛快冒険ファンタジーを描く。

編集部おすすめ