『SPA!デジタル写真集 ときちゃん「東京は夜の一時」』が発売中。このたび、発売を記念して、誌面カットが公開となった。



【写真】『SPA!デジタル写真集 ときちゃん「東京は夜の一時」』誌面カット

 本作のヒロインを務めるときちゃんは、1995年、神奈川県生まれの29歳。"恥じらいながら踊るバニーガール”動画がバズり、一大人気インフルエンサーに。2023年にグラビアデビュー。

 本作は、著書に第一歌集『4』(ナナロク社)がある歌人・青松輝(「ベテランち」「雷獣」名義で東大理三YouTuberとしても活躍)が執筆したシナリオをもとに、グラビア撮影を敢行している。

 本作のシュチュエーションは、「終電がなくなった東京の夜の街を、"有名で可愛い彼女"と歩く」。始発で帰ろうとする男に彼女が「もう少し一緒にいたい」と言い、ホテルへ入るところまでが描かれる。
“有名で可愛い”彼女に、どこか嫉妬しながら欲情する影のある男。夜の東京の光と電気が消されたホテル。光と影のコントラストが欲望を誘う。GWにじっとり楽しめる大人の青春グラビアが爆誕!

【リード文一部抜粋】

「僕はきみを馬鹿にしていた、正確には馬鹿にするようにしていた。ほとんどの一般人が、SNSの有名で可愛い女を、嫉妬の対象にしながら、同時に見下している。きみは有名で、しかも可愛かった。
電車が無くなったから、とりあえず歩く。会話は楽しかったし、話していたら終電を過ぎた。ネットの流行の話、SNSの話、趣味の話。どうするー。ちょっと歩こうか。え、いいね。
そのへんでお酒、買おう」
「エモい街、エモい光、エモい会話、エモい関係。すべてがみっともなく、汚かった」

 『SPA!デジタル写真集 ときちゃん「東京は夜の一時」』は扶桑社より発売中。