高橋文哉が主演するドラマ『伝説の頭 翔』(テレビ朝日系/毎週金曜23時45分)の第6話(8月23日放送)に、物語後半戦の最重要キャラクターとなるナゾ多き男・佐々木聖人(藤原大祐)が登場する。
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本作は、『クロサギ』や『正直不動産』など、多くの実写化漫画の原案で知られる夏原武のデビュー作を、連載終了から19年の時を経て実写ドラマ化。
第6話では、街スケのリーダー兼マネジャーの辻沢京子(森香澄)と彩が、京子が以前に翔たちと会ったスナック喫茶・紅の話をしていると、そこに突然「面白そうな話をしていますね。《グランドクロス》の伊集院翔がどうとか」と割って入る聖人…。「グランドクロス」、そして翔に興味津々の様子だが、はたしてこの男、いったい何者か? まさか、「グランドクロス」を崩壊させるラスボス、それとも―? 群雄割拠の危多漢闘に新たな抗争の火種が生まれること確実だ。
この物語後半戦の最重要キャラ・佐々木聖人を演じるのが藤原大祐。翔と達人の前に立ちはだかる最強の敵・聖人を冷徹に体現する。第4話に登場した、女性を食い物にするクラブオーナーで元ホストの悪漢・神尾美鋭(濱正悟)を背後で動かしていたこの聖人。東城よりもさらに頭のキレる男で?
金曜ナイトドラマ『伝説の頭 翔』は、テレビ朝日系にて毎週金曜23時45分放送。