お笑い芸人の陣内智則が、昨日22日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系/毎週木曜23時15分)に「大人数で前に出づらい芸人」のゲストとして出演。過去の悩みを明かした。
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今回の『アメトーーク!』は、相席スタート山添、ロッチ、蛙亭イワクラ、宮下草薙・草薙、男性ブランコ浦井、オズワルド畠中、空気階段・水川かたまりらがひな壇、ゲストとしては陣内、FUJIWARAの藤本敏史が登場。
番組冒頭の「ひな壇が苦手なワケを告白」という場面にて、各々が悩みを告白する中、「僕もほんまにこっちでしたよ」と大人数で前に出づらい芸人側だったことを明かした陣内。「12、3年前は大人数はNGにしました」と語り、スタジオは意外という空気に。「ロンハーとか何回も断らしてもらったりとか、めちゃめちゃ苦手でした」と続け、「当時の猛者たち、ザキヤマ、有吉、フジモンとかのあんなときに出れなかったんで」と理由を明らかに。
「その後、どういう攻略をしたのか?」というロッチ・コカドからの質問には、落語家でタレントの月亭方正がきっかけをくれたとエピソードを披露。共演番組の収録後、飲みに行った際に相談したところ「お前がスベったところで誰が迷惑かかんねん、誰が覚えてんねん」と言われ、考え方が変わり、出れるようになったと明かした。しかし、翌日の収録で方正がスベり、自身に迷惑が掛かったと苦言、スタジオは爆笑となった。
『アメトーーク!』は、テレビ朝日系にて毎週木曜23時15分放送。