スーパーマン、ロイス・レイン、スーパードッグも！　新『スーパーマン』キャラポス12種到着

スーパーマンの完全新作映画『スーパーマン』より、人々の平和を守るために日々、命懸けで戦うスーパーマンと、彼と共に地球の平和のために戦う個性MAXな頼れる仲間たちの姿を映し出した全12種のキャラクターポスターが解禁となった。【写真】ミスター・テリフィック、ホークガール、グリーン・ランタンから成るヒーロー集団“ジャスティス・ギャング”も登場 本作は、世界中で愛されているスーパーマンの活躍を描いた、希望とユーモアにあふれる超“スーパー”アクションエンターテインメント。 このたび、本作よりキャラクターポスター12種が解禁された。 「ただ人を救いたい」というシンプルで力強い願いの元、人々の平和を守り続ける強さと優しさを兼ね備えた最強のヒーロー・スーパーマン（デイビッド・コレンスウェット）。自由自在に空を飛び回り、全てを打ち砕く圧倒的なパワーで人々を救い続けるが、やがて誰にも止めることができない“無尽蔵なヒーロー活動”を問題視する声が世間から上がり始める―。そんな彼を人類の脅威と考え、陥れようとする最高の頭脳を持つ宿敵＝天才科学者にして大富豪、レックス・ルーサーの策略で、スーパーマンは絶体絶命の戦いを強いられる。それでも“希望の象徴”スーパーマンは、人々の平和を守るためボロボロになりながらも何度でも立ち上がり、戦い続ける。 そんなスーパーマンだが、普段はクラーク・ケントとして生活を送り、その正体を隠している。メトロポリスという大都市で暮らし、大手メディアであるデイリー・プラネット社の新聞記者クラーク・ケントとして、同僚たちと共に平凡に働いている彼は、ヒーローであることが悟られないよう完璧に一般社会に溶け込んでいる。スーパーマンとクラーク・ケント、全く異なる彼の二面性にも注目だ。 そして、クラーク・ケントの正体がスーパーマンであることを知る唯一の人物がいる。それは、正義感が強くタフなジャーナリスト ロイス・レイン（レイチェル・ブロズナハン）だ。ロイスはクラーク・ケントの同僚としてデイリー・プラネットに勤めており、彼の恋人でもある彼女は、恋人としてクラークを支える一方、スーパーマンとしての彼の活動が世間から批判を受けてしまう中で、一人の人間としてもジャーナリストとしても思い悩む―。スーパーマンが心を許し、時には彼のヒーロー活動を別の視点から諭すことのできる唯一の人物であるロイスが、正義感とジャーナリズムを武器に戦う姿も見どころだ。 さらに、スーパーマンと同じく強力なパワーと自由自在に空を飛び回る飛行能力をもつスーパードッグ クリプトも、スーパーマンの良き友、そして相棒としてスーパーマンのヒーロー活動を支える一人（一匹）。時にスーパーマンも手を焼くほどの、やんちゃさと暴れん坊ぶりを発揮するものの、スーパーマンのことが大好きで、愛嬌たっぷりで憎めない性格の持ち主スーパーマンのピンチには必ず駆け付け、そのパワーでいつも彼を助ける頼れる（？）存在だ。 スーパーマンを支えるサポート役のスーパーマンロボ4号（アラン・テュディック）は、スーパーマンの秘密基地・孤独の要塞でスーパーマンを献身的にサポートするロボット。ロボットではあるものの、彼らにも一人ひとり個性があり、スーパーマンのことを第一に考え、彼のヒーロー活動をサポートしている。 さらに、本作には次々と現れる強力な敵から人々を救うヒーローがスーパーマン以外にも登場。それはミスター・テリフィック、ホークガール、グリーン・ランタンから成るヒーロー集団“ジャスティス・ギャング”だ。 “ジャスティス・ギャング”のリーダーを務めるのは、ミスター・テリフィック（エディ・ガテギ）。困っている人を放っておけない生粋のヒーローで、優れた知能を持ち、ハイテク装備を駆使して戦う。 グリーン・ランタン（ネイサン・フィリオン）は、ひねくれもので“ウザい”性格の異端児スーパーヒーロー。不思議なパワーを宿したリングを武器に戦うグリーン・ランタンは、世間からは人気を得ているが、スーパーマンにはしつこく対抗心を燃やす“ウザさ”の持ち主だ。 ホークガール（イザベラ・メルセド）は、自由自在に空を飛び回る次世代ヒーロー。鷹のような翼を持ち大空を自由に飛びながら戦い、ミスター・テリフィック、グリーン・ランタンと共に“ジャスティス・ギャング”として地球の平和を守っている。 そして、地球のために戦うヒーローたちに加え、クラーク・ケントやロイス・レインと共にデイリー・プラネットで働くジミー・オルセン（スカイラー・ギソンド）、ペリー・ホワイト（ウェンデル・ピアース）、キャット・グラント（ミカエラ・フーバー）、スティーブ・ロンバード（ベック・ベネット）を映し出したキャラクターポスターも解禁となった。 数々の大ヒット作品を手掛けるジェームズ・ガン監督が贈る新生DCユニバースの幕開けとなる本作。今この時代だからこそ描かれるスーパーマンの物語と新たなDCユニバースの始まりを、映画館で体感したい。 映画『スーパーマン』は、7月11日日米同時公開。