新『スーパーマン』全9種の上映形式決定　活躍に期待高まる4種のポスタービジュアル到着

ジェームズ・ガン監督による映画『スーパーマン』が、IMAX（R）に加え、プレミアムラージフォーマット（Dolby Cinema、4DX、ScreenX）でも上映されることが決定。あわせて、4種類のポスタービジュアルが解禁された。【写真】『スーパーマン』4種類のラージフォーマットポスタービジュアル 本作は、ジェームズ・ガン監督が手掛けたDCユニバースの新たな幕開けとなるアクションエンターテインメント。アメコミ史上最も歴史のあるヒーロー、アメコミヒーローの原点として、これまで世界中で愛され続けてきたスーパーマンの完全新作映画だ。 普段はクラーク・ケントとして大手メディアであるデイリー・プラネット社の新聞記者として平凡に働き、その正体を隠しているスーパーマン（デイビッド・コレンスウェット）。自由自在に空を飛び回り、全てを打ち砕く圧倒的なパワーで人々を救い続けるが、やがて誰にも止めることができない“無尽蔵なヒーロー活動”を問題視する声が世間から上がり始める。最高の頭脳を持った大富豪レックス・ルーサー（ニコラス・ホルト）は、そんなスーパーマンを人類の脅威と考えて陥れようとするが…。 この度、本作の全9バージョンでの上映形式が決定。スーパーパワーを武器に戦うスーパーマンと、知能と科学技術でスーパーマンを追い詰めていくレックス・ルーサーのスリリングなバトルを、［IMAX（R）（2D字幕）／2D（字幕・吹替）／ドルビーシネマ（R） (2D字幕）／ドルビーアトモス（R）（2D字幕）／4D（2D字幕／吹替）／ScreenX（字幕／吹替）］という多種多様な上映形式で余すことなく堪能できる。 今回解禁されたラージフォーマットのポスタービジュアルには、空を高速で飛び回り、どこであろうとも人々のピンチに颯爽と現れる姿や、倒壊寸前のビルを身体一つで支え、圧倒的なパワーで人々を救い出す姿など、“傷つく人を決して見捨てない”スーパーマンらしい姿が映し出されている。 また、IMAX（R）ポスターでは、キュートで暴れん坊だがスーパーマンのことが大好きな相棒のスーパードッグ、クリプトと共に肩を並べながら、地球を眺め一息つく注目のヒーローコンビが描かれている。かわいいだけではないパワフルでダイナミックなクリプトの戦闘シーンにも期待が高まる。 スーパーマン役を務めたコレンスウェットは本作について、「この映画には人々の“憧れ”や“理想”が詰まっているんだ。監督のジェームズ・ガンが創り上げたものはただのコミックの映画化ではない。この作品を観ると、まるで素晴らしいコミックブックの世界をそのまま大画面で再生しているような感覚になる。この感覚をコミックの小さなページではなく、巨大なスクリーンの目の前で体験できることこそが、ファンにとって一番ワクワクするところじゃないかな」と語っている。 映画『スーパーマン』は、7月11日より日米同時公開。