8月8日に日本公開を迎えた映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』が、8月8~10日の初週末3日間で、動員71万5467人、興行収入11億3297万1700円を記録し、洋画作品で週末興収ランキングNo.1を獲得。2025年に日本で公開された洋画作品においても最速の10億円突破作品となった。



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 さらに連休中に多くの観客が劇場へ足を運び、11日までの4日間では、動員98万323人、興行収入15億3675万7790円となった。

 「ジュラシック」シリーズの新章となる本作。初の女性主人公で、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役を演じるのはスカーレット・ヨハンソン。さらに、アカデミー賞を2度受賞の名優マハーシャラ・アリと、大ヒット作『ウィキッド ふたりの魔女』のジョナサン・ベイリーも参戦。メガホンをとるのはギャレス・エドワーズ。また脚本家デヴィッド・コープが、28年ぶりにシリーズへのカムバックを果たした。そしてスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮として彼らを束ねる。

 本作では海・空・陸を舞台にかつてないスリルと興奮が次々と展開。IMAX、SCREENX、Dolby Cinema、Dolby Atmos、MX4D、4DX、ULTRA 4DX、SCREENX with Dolby Atmosという8種類の多彩なフォーマット上映も大きな話題に。さらに、日本語吹替版には松本若菜、岩田剛典、吉川愛、楠大典らが集結した。

 映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』 は、公開中。

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