アンドリュー・ガーフィールド主演の『アメイジング・スパイダーマン』シリーズで、ヒロインのグウェン・ステイシーを演じたエマ・ストーン。同作には良い思い出が沢山詰まっているものの、プロモーションツアーは「狂気」だったそうだ。
【写真】半死状態だった!?『アメイジング・スパイダーマン2』来日記者会見フォトギャラリー
VOGUE誌のビデオインタビューで、エマが『アメイジング・スパイダーマン』シリーズを振り返り、「本当に楽しかった」とコメント。しかし、大作だけにプロモーションツアーは過酷だったようで、「みんなどうやってこなしているんだろう…2週間で9か国回ったのを覚えてる。それまで経験したことがないような時差ぼけの中で動いていた。ツアー中は、本当に狂気を感じた。半分死んでいました」と振り返った。
ちなみにエマは、同作での共演をきっかけに、当時アンドリューと交際していたことで知られる。このインタビューでは、「一緒に働いた皆の事が大好きだった」と語り、「アンドリューと出会ったし、サリー・フィールドとも知り合えた。マーク・ウェブ監督は最高だった。私の人生における特別な時だった。映画そのものよりも、関わった人のことが心に残っている。良い思い出しかありません」と続けている。