『アメイジング・スパイダーマン』での共演をきっかけに、アンドリュー・ガーフィールドと交際していたエマ・ストーンが、珍しくアンドリューについてコメントした。

【写真】交際当時のアンドリュー・ガーフィールド&エマ・ストーン

 現地時間8月14日に公開されたVOGUE誌のビデオ・インタビューで、エマが『アメイジング・スパイダーマン』シリーズを振り返り、「本当に楽しかった」とコメント。

「一緒に働いた皆の事が大好きだった。アンドリューと出会ったし、サリー・フィールドとも知り合った。マーク・ウェブ監督は最高だった。私の人生における特別な時だった。映画そのものよりも、関わった人のことが心に残っている。良い思い出しかありません」と語った。

 エマとアンドリューは、2015年頃に破局し、今ではそれぞれ新しいパートナーがいるが、今でもメールで連絡を取り合う仲だそう。アンドリューは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)にサプライズ出演した際、ポッドキャスト『Happy Sad Confused(原題)』で、「エマがしつこくメールしてきて、『スパイダーマンの新作に出てるの?』と聞かれたよ。『何の話か分からない』とか答えてはぐらかした」とコメント。「彼女は、『つべこべ言わずにさっさと教えなさいよ』って食い下がってきたけど、『本当に分からないんだ…』みたいに答えてた。彼女とはそんなやりとりをずっと続けてた。笑っちゃうよね。
そしてついに僕の出演を知ったエマには、『嫌なヤツね』と言われた」と話していた。

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