サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドと婚約を発表したジョージナ・ロドリゲスが、イタリアで開催中のベネチア国際映画祭に来場。レッドカーペットで両手に輝くダイヤモンドリングを見せつけた。
【写真】レッドカーペットでポーズをとるジョージナ(全身ショット)
現地時間8月31日、ジョージナがベネチア国際映画祭のレッドカーペットに登場。ロベルト・カヴァリによるレースのドレスにチョーカーを纏い、輝くリングをアピールするかのように、両手を顔の前で広げ、ポーズを取った。MailOnlineによると、左手薬指には、300万ドルから500万ドルともいわれるロナウドから贈られた巨大なダイヤモンドリング。右手にも、フラワーモチーフのダイヤモンドリングなど、豪華ジュエリーが並んでいる。
ジョージナは現地時間8月11日にインスタグラムを更新し、ダイヤのリングを身に付け、ロナウドと手を重ねた写真を公開。「はい、誓います。今この時も、そして生涯ずっと」とキャプションを付けて、婚約を明らかにした。指輪には、第二関節まで届きそうな大きさのオーバルカットのセンターストーンと、2粒のサイドストーンがあしらわれており、専門家は、センターストーンはDカラーで完璧な透明度、30カラットはあると分析していた。
ロナウドとジョージナは、彼女が店員として働いていたグッチの店舗で知り合い、2017年1月にスイス・チューリヒで開催されたベストFIFAフットボールアワードに初めて2人で出席。同年5月にインスタグラムで関係を公表した。2人は8歳の双子エヴァ・マリアとマテオを代理母を通じてもうけた後、7歳の娘アラナ、3歳の娘ベラが誕生、ロナウドが以前の交際相手との間にもうけた15歳の息子クリスティアーノ・ジュニアを一緒に育てている。