『デッドプール&ウルヴァリン』や『ノスフェラトゥ』などに出演するエマ・コリンが、新恋人とベネチアでデートをキャッチされた。エマは、『ボヘミアン・ラプソディ』や『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』で知られるラミ・マレックと4月に破局が伝えられたばかり。
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MailOnlineによると、現地時間8月31日、国際映画祭開催中のベネチアにて、エマが新恋人で俳優のザカリー・ハートと一緒に、ロマンティックな水上タクシーデートを楽しんでいるところをキャッチされたそう。エマは白いクロップド丈Tシャツにゆったりとしたデニムを合わせ、カーキ色のジャケットをオン。ザカリーは緑と白のボーダーTシャツに、チノパンを合わせ、ネイビーのキャップをコーデしていた。
ザカリーは、29歳のエマより6歳年上の35歳。舞台情報データベースサイトTMDBによると、ウェストエンドの舞台『民衆の敵』や『ジュリアス・シーザー』、『The Constituent(原題)』などに出演するほか、『窓際のスパイ』や『ピーキーブラインダーズ』、『Bodies/ボディーズ』などテレビドラマに出演する気鋭の俳優で、最近は、ロンドンのデューク・オブ・ヨーク劇場『Stereophonic(原題)』に出演しているそうだ。
2人は、今年はじめにロンドンの舞台『かもめ』で共演。6月に北ロンドンで愛犬スペンサーを散歩させる姿を目撃され、交際の噂が浮上した。2人は舞台での共演以来、人目を避けて、「非常に控えめに」交際を楽しんでいると伝えられる。
なおエマは、昨年ロンドン北部のハムステッドに豪邸を購入し、同棲を始めたと報じられていたラミと今年4月に破局が発覚。ラミも先日、『ボヘミアン・ラプソディ』で共演した元恋人ルーシー・ボイントンそっくりの女性とツーショットを写真に撮られていた。