ニコール・キッドマン、トム・クルーズとの離婚後に撮られたとされる有名な写真の真相を明かす
ニコール・キッドマン、トム・クルーズとの離婚成立後に撮られたとされる有名な写真の真相を明かす 画像（1枚）

　キース・アーバンとの離婚を発表したニコール・キッドマン。トム・クルーズとの離婚後に撮影されたとする有名な写真について語ったインタビューが、今再び注目を集めているようだ。



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　話題になっているのは、おそらく30代前半のニコールが、ピンクのトップスとグリーンのスカートにリュックサックを背負い、太陽を全身に浴びるかのように、目をつぶってガッツポーズしている写真。インターネット上でミームとなり、Know Your Memeによれば、「2001年にトム・クルーズと離婚した後、弁護士事務所から出て来たニコール・キッドマンのように、毎日を生きよう」などと、揶揄されているようだ。

　しかし昨年公開された英版GQ誌のインタビューで、この写真について聞かれたニコールは、「あれは私じゃない。と言うのも、映画のひと場面で、現実ではないの。あの画像のことは知ってるわ！」とコメント。「そんなわけない」と笑い、トムとの離婚成立後に撮影されたという説を否定していた。

　ニコールとトムは、『デイズ・オブ・サンダー』の撮影で知り合い、1990年に結婚。イザベラとコナーを養子に迎えたが、2001年に離婚した。その後トムはケイティ・ホームズと再婚し、娘のスリが生まれるも、2012年に破局。ニコールは、2006年にキースと結婚し、現在17歳のサンデー・ローズと14歳のフェイス・マーガレットをもうけたが、先月末に離婚を申請し、注目を集めている。

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