「ハリー・ポッター」シリーズのハーマイオニー役で知られる美少女女優エマ・ワトソン(22)だが、新作「THE PERKS OF BEING A WALLFLOWER(原題)」の中で見せる自分のキスシーンをいまだに観ることができないでいるという。
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 この映画の中でエマは、共演の若手俳優ローガン・ラーマン(20)と情熱的なキスシーンを演じているのだが、そのシーンでのエマは、唇にこってり口紅を塗り、あられもないコルセット姿と、優等生だった「ハリー・ポッター」ハーマイオニーのときとは真逆。


 エマはBBC Radio1で、こう話している。

 「できあがった作品を観たんだけど、どうしても直視できないシーンがあったの。自分のキスシーンと、『ロッキー・ホラー・ショー』のスーザン・サランドンを真似たダンスシーンよ」。

 「あの撮影は両方とも難しかったわ。思わず監督に、『私はついこの間までハーマイオニーを演じていたの。だから人前でコルセット姿になったり、セクシーなダンスを期待されても困っちゃうわ、ってね」。
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