今年最も危険な検索ワードは「エマ・ワトソン」!
この映画の中でエマは、共演の若手俳優ローガン・ラーマン(20)と情熱的なキスシーンを演じているのだが、そのシーンでのエマは、唇にこってり口紅を塗り、あられもないコルセット姿と、優等生だった「ハリー・ポッター」ハーマイオニーのときとは真逆。
エマはBBC Radio1で、こう話している。
「できあがった作品を観たんだけど、どうしても直視できないシーンがあったの。自分のキスシーンと、『ロッキー・ホラー・ショー』のスーザン・サランドンを真似たダンスシーンよ」。
「あの撮影は両方とも難しかったわ。思わず監督に、『私はついこの間までハーマイオニーを演じていたの。だから人前でコルセット姿になったり、セクシーなダンスを期待されても困っちゃうわ、ってね」。