昨年結婚したタレント・矢口真里と俳優・中村昌也夫妻が、7日、初代ネスレ ブライト「あつあつカップル」に選ばれ、都内で行われた授賞式に揃って参加した。

矢口“真里リン・モンロー”で「セクシービーム!」 最近の出産ブームに「私達は来年」

 授賞式には、赤いニットのワンピに黒いベレー帽の矢口と、赤いパンツと黒いジャケットで決めた中村が、赤と黒のコーディネートで登場し、矢口は「こういう賞、夢だったーー!」と喜びのコメント。
中村も「出会って結婚して、あつあつでいて、こんなに良かったと思った日はない」とあつあつぶりを見せつけた。

 トイレ以外はいつも一緒で、家では矢口のことを“めめちゃん”と呼ばないと振り向いてもらえないと自宅でのプライベートの様子を明かした中村だが、会見でも、実際に家で呼んでいる口調で矢口を“めめちゃんっ”と呼ぶと矢口が満面の笑顔で振り返るなど、あまりのあつあつぶりにMCで参加したビビる大木はタジタジ状態。出産の話になると、「まだまだ2人のあつあつ時間を過ごしたい」と、子どもの予定は「ない」と語るが、女の子が生まれたら名前は“めめ”と決めているという。

 「お互いに点数をつけるなら?」という質問に対し、矢口は、非の打ち所がないとしながらも「95点」と評価。残りの5点は「お仕事の伸びしろ」で、「早く私を追い抜いてね」と期待を込めた。中村は、矢口を「192点」と評価。200点満点の192点とのことで、残りの8点は 「コーヒーは作るけれど、現在、時間的にも家事テクニック的にも料理をする時期ではないという矢口に期待を込めたもの」と語った。

 フォトセッションでは“お姫様抱っこ”も披露。中村の首に手を回し、腕のなかに収まる矢口に、報道陣からは「可愛い!」「赤ちゃんみたい…」との声が漏れ、最後には拍手が沸き起こった。
編集部おすすめ