AKBに続いて…ももいろクローバーZ、夏の日産スタジアムライブ決定!
昨年末の紅白歌合戦に初出場したももクロは、番組に胸のボタンを押すと目玉のライトが光る紅白の衣装で登場した。
ももクロ恒例の自己紹介では、声帯治療のため発声を控えている有安杏果は、スケッチブックを持参しフリップで参加した。4人が自己紹介を終え、最後の百田夏菜子がはじめようとすると、「さて」と話を切り上げようとした徹子に対し、ももくろメンバーは芸人さながらの「ちょっと、ちょっと、ちょっと」と突っ込みを入れる展開も。
番組では、代々木公園で路上ライブをしていた過去を振り返り、百田が新体操をしていたことからスタッフに「ジャンプできるか?ちょっと反れるか?と言われてやってみたら採用された」と“エビ反りジャンプ”の誕生エピソードなども披露。
メンバーはそれぞれの特技を披露。玉井詩織はマシュマロを3mほどの距離から投げて口でキャッチ、百田はアクロバットが得意なので片手で側転を見せると、徹子は「キラキラしたパンツはいてるのね」と感激。有安はパントマイム、高城れには徹子と変顔で動物モノマネクイズと楽しんだ。佐々木彩夏は自身のレギュラー番組で「あーりんの部屋」で徹子のマネをしていることから、たまねぎヘアーからあめ玉を出して見せた。
またももクロVS徹子によるコスプレ対決では、セーラー服、メイド、巫女、ヘビメタ風などに扮した写真を公開して盛り上がった。
最後に仲良くなったしるしとして、ももクロメンバーによる出欠確認に徹子も参加し番組を締めた。