『陰陽屋へようこそ』のヒロイン役は倉科カナ！ 錦戸亮のバディは知念侑李に決定！
ヒロイン役は倉科カナに決定！（C）フジテレビ 画像（1枚）
　女優の倉科カナが、10月からスタートの錦戸亮主演ドラマ『よろず占い処　陰陽屋へようこそ』（フジテレビ系／毎週火曜22時）のヒロイン役に決定した。また、Hey！Say！JUMPの知念侑李が錦戸演じる陰陽師の相棒役を務める。


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　東京都北区王子の下町風情ただよう商店街を舞台に、ヒロインの倉科は知念演じる沢崎瞬太が通う高校の臨時教員・只野路子を演じる。非科学的なことは一切信じず、白黒ハッキリさせないと気がすまない性格の路子は、恋愛経験ゼロのピュア過ぎる25歳。元ホストで非科学的な占いを生業にする錦戸演じる祥明とは、何かと衝突する役どころ。錦戸、知念とはドラマ初共演となる。

　知念が演じるのは、「陰陽屋」で祥明に仕える式神（雑用係）としてアルバイトする羽目になる、高校1年生の沢崎瞬太。鋭い嗅覚と聴覚を持ち、童水干という装束を身にまとい、最初は嫌々働き始めるが、強い正義感ゆえ、困っている人を見ると、時に祥明を自らリードして事件に首を突っ込むことも。

　ヒロインを演じる倉科は、「うぶで可愛く、祥明に巻き込まれていく感じを早く演じたい。錦戸さんとは初共演ですが、祥明と路子の関係のように互いに刺激し合えたらと思います。知念さんは天真爛漫で外見は柔らかい印象ですが、内面はとても熱く芯のある男性の印象。『倉科さん、しっかりしてください！ 』と叱責を受けないよう、気を引きしめて臨みたい」と意気込みを語った。

　知念は「原作を見た時に『僕、これ（瞬太）だな』とすぐに分かり嬉しかった。瞬太の“生意気だけれども人懐っこくて可愛いところ”を上手く表現し、たくさんの人を癒せたらいいなと思います。
先輩の錦戸さん演じる祥明と瞬太の絡みにも注目してください」と演じる期待とともに作品の見どころを語った。

　そのほか、駿河太郎、宮川一朗太、濱田マリ、ふせえり、見栄晴、南野陽子も出演する。

　『よろず占い処　陰陽屋へようこそ』は、関西テレビ・フジテレビ系にて10月8日22時よりスタート（初回15分拡大）。
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