映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』出演者の佐藤健と三浦翔平大原櫻子が13日、東京・台場で行われたイルミネーションイベント「GLITTER8 ~キラキラヒカルフジテレビ~」の点灯式に特別ゲストとして出席した。

【関連】佐藤健、三浦翔平らが登場した、「GLITTER8 ~キラキラヒカルフジテレビ~」点灯式の様子

 北風が吹きすさぶ中、フジテレビ本社屋全体を利用したイルミネーションの点灯を前に三浦は、司会者の誘いでなぜか得意のモノマネを披露。
金八先生の口調で「寒い中、来てくれてありがとう」と集まったオーディエンスに感謝しながら、最後はデーモン閣下の「ウハハハ~!」という笑いで閉めるという謎のテンションで、寒さに震える会場を大いに盛り上げていた。

 同イベントは、フジテレビ開局55周年を記念した特別企画の一環で、同局本社屋の窓にLED照明を約4万6千個設置し、同系ドラマの人気楽曲と連動したイルミネーションショーを行う。

 この画期的なイルミネーションショーを目にした三浦が「こんなにしてもらってどうしよう」と喜ぶと、佐藤は「頑張って働こうよ」としみじみ。明日が映画公開初日でもあるために三浦は「うん、一生懸命働こう」と拳を握りしめていた。一方、約5千人のオーディションからヒロインに大抜擢された大原も「凄く可愛らしくてびっくり。私たちも頑張ります」と宝石箱のようなイルミネーションに姿勢を正していた。

 『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は、累計300万部突破の同名大ヒットコミックが原作。音楽業界を舞台に、天才サウンドクリエーターの小笠原秋(佐藤)と天性の歌声を持つ女子高生・小枝理子(大原)との切ない恋を描く。
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