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『ウレロ・未体験少女』は、『ウレロ・未確認少女』(11)、『ウレロ・未完成少女』(12)に続くシリーズ第3作。
まずは、社長の川島を演じるひとりが、「こういった企画で3回も出来るとは思っていませんでした。これもひとえに佐久間プロデューサーのお陰です。世間からもっと天才だと称されるべき人間だと思いますし、本人もそれを強く望んでいます」と語れば、バカリズムも「これは佐久間さんの才能を世に知らしめるための番組だと思っています」と続き、何やら番組プロデューサーに向けてヨイショ合戦の様相に。元ももいろクローバーの早見は、「最初は流れを掴むまで時間がかかりましたが、自分のリズムが戻ってきました。お仕事というより楽しいから現場に来ている感じで、見ている皆さんにもその楽しさが伝われば良いなと思っています」と嬉しそうに語った。
シーズン3への意気込みを求められたひとりは、「僕等はずっと一緒にやってきているので変わりませんが、あかりちゃんとの距離は変わったと思います。以前は17才なので気を使っていましたが、18才になったので下ネタを完全に解禁しました。かなりどぎつい下ネタも言うようになったので、それだけ打ち解けてきたというか(笑)」とセクハラ解禁宣言。
シーズン3でパワーアップした点について聞かれると、「今のところ感じていません(笑)。寅さんではないですが、心地よいマンネリを目指して、一話一話きっちり面白いものを作っていきたいと思います」と長寿シリーズを目指すひとり。バカリズムは、「基本的には一話完結の笑い重視なので、今回のシーズンから見ても多分笑えると思います」とPR。
来年にやってみたいことを聞かれたキャスト陣は、一斉に「生放送をやってみたいね! 」。「時間が足りないとか、オチがないとかになるかもしれませんね」と早見が言うと、佐久間プロデューサーは「頑張ります」と怯えた表情で答えた。