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MRIの検査では当初から、“腫瘍でない何か”が確認されていたが、何かが分からず医師も手の打ちようがなかったそうだ。が、撮影をするたびに移動する物体の摘出手術についに乗り出し、無事摘出することが出来たという。
幸いにもこのサナダムシは“温和”だそうで、脳内に住みついていただけだそうだが、中には中で卵を産み繁殖するものもあるというからゾッとする。
地元の医師は「イギリス国内ではこういったケースは予測されないですが、グローバルに旅行をする人が増える中、馴染みのない寄生虫も現れるということですね」とコメントしている。