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ロドニーの公式フェイスブック・ページに掲載された映像には、ロドニーのギターの演奏に合わせて、犬のMono(モノ)を抱きながら楽しそうに歌うトムが写っている。トムは歌い終わった後、Monoを自分の顔の前に持ち上げるとMonoが話しているかのように「ステキなクリスマスを!」とコメント。小さな犬と戯れている姿がファンにはたまらなかったようで「あの犬になりたい」や「クリスマスにはトムが欲しい!」などの書き込みが続出している。ちなみにMonoはロドニーの犬だそうだ。
2人は映像の中でカントリー&ウェスタン・ミュージックのメッカ、ナッシュビルにいると言っているが、トムは伝説のカントリー歌手ハンク・ウィリアムズの伝記映画『I Saw the Light(原題)』でロドニーと共演している。トムはもちろんハンク・ウィリアムズ、ロドニーはハンクの父親役を演じる。
E! Newsによると、2人は同作のサウンドトラックの収録で、ロドニーのスタジオにいたそうだが、その休憩中にクリスマス・ソングを歌うことを思い付いた模様。これまでも歌が上手だったトムだが、同作ではハンクがトムのボーカルコーチも務めたとのことで、今後ますますトムのステキな歌声が聞けるようになりそうだ。